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今日は毛皮の編み込みタイプのクリーニングについて書いてみます。

以前、とても流行っていたタイプで、よく売れていました。私のところでも、少し仕入れたものや帽子タイプのものを商品化したものを今も販売しております。
軽く柔らかいことが特徴で、よく重宝されていたようです。

マフラー系だと、首に直接巻きつけて使うことができる分、首や肌に直接密着して、お化粧や汗がマフラーにべったりとついてしまいます。
下の写真でもわかりますが、もう、毛皮の見る影もなく、ベッタリと皮脂がついてしまい、とても、このまま使う気にはならない状態になります。

これをクリーニングしたのが下の画像⬇️ですが、以前の、ふわっとした元の状態に戻ってますね。洗い方は、残念ですが、今回は書きません。

セーブルは元々はそれほど皮脂を吸収するタイプの毛皮ではないのですが、それでも、使用頻度が多いか、もしくは、たまたま、汗をたくさんかかれた場合等では、ここまで皮脂で汚れてしまいます。

この画像は⬇️チンチラですが、これも綺麗に皮脂が落ちています。

うっかり、元の状態をとっていなくてクリーニング後の仕上がり写真しかありません。

チンチラは特に皮脂を吸収しやすく、毛皮素材のなかで一番、皮脂が落ちにくい毛皮です。一般の人がやるとすれば、コーンスターチ等の粉をかけて、その粉に脂分を吸収させる方法もあります。

しかしながら、実際にはパーフェクトには落ないことと、チンチラに付いたコーンスターチ等の細かい粉末を一般の方が落とすことは出来ませんので、あまりお勧めはできません。

今日は短いですが、そろそろ冬の装いの準備が始まる時期かもしれませんので、いざ使おうと思ったら、脂汚れや匂いに驚いてしまうような場面に当たるかもしれません。そんな時のために書いてみました。

長澤祐一

 

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