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Category Archives: インスタグラム

今日は久しぶりにイギリス人のフォロワーからのコメントを載せてみようと思います。

手前味噌みたいですがごめんなさい。毛皮ビジネスの浅い日本のファーが海外のドイツ、イタリア、イギリス、ロシア、ウクライナ等のたくさんの業者さんからたくさんの言葉、とくに共有(シェア)してくれてありがとうと言われることは、小さくてもファーブランドとして生きようとしているパショーネにとってはとても嬉しく誇らしく思います。

 

彼とも、最初は驚いてDMをくれ、日本と聞いてさらに驚いて、何度もやり取りしていましたが、今年の初めの投稿で、とても嬉しいコメントをもらいました。

I love reading your posts. It’s like hearing your mind work through a furriers trials and tribulations with the aim of perfection in mind as much as possible. Very informative and educational, so much so, I read them multiple times so it sinks in to my head! Thank you for sharing !! 🔥🔥🙌❤️

私はあなたの投稿を読むのが大好きです。それは、可能な限り完璧を念頭に置いて、毛皮の試練や苦難を通してあなたの心の働きを聞くようなものです。非常に有益で教育的で、とても多く、私はそれらを何度も読んだので、それは私の頭に沈みます!共有してくれてありがとう !

 

こんな訳でした。グーグル翻訳なんで完璧ではありませんが、ほぼ内容は解ります。

 

もう一つあります。

彼女は多分モスクワにいて、彼女も小さなブランドを立ち上げ、日々努力している友人です。

DMでやりとりしたときに、貴方は私のサンプルだと言われ、要は、貴方を見本にして仕事をしているというようなことを言われ、その後は、技術的なやりとりを何度もしていました。彼女からも面白いコメントをもらいました。

 

#私はあなたを失ってしまった。 おかえりなさい 👏

こんなコメントでした。事情があり珍しく一か月近く投稿しなかったのですが、こんなコメントをもらいました。彼女とウクライナの友人やロシアの男性の友人や別のフォロワー数人は、丁寧に日本語に翻訳してコメントを載せてくれます。細やかな気遣いが出来ることで繊細にファーを扱っていることがわかりますね。嬉しいです。

 

他にもあります。これは日本の方です。インスタグラムで最初のころに知り合った方です。

こんにちは😊更新無かったのでどうしたのかと思ってました😅

 

 

こんなことがある度にインスタグラムをやってよかった。海外へも発信できたことによって、これまでの努力が報われたような気がします。

今は、ウクライナのフォロワーの無事を祈り、侵略戦争が早く良い方向に終結することを祈ります。

 

追伸 ロシアのインスタグラムの友人は、名前は伏せますが、政府のやっていることはまったく支持できない、自分の仕事の将来の夢が全て駄目になったと言っていました。大小はあるものの、全ての一般のひとが被害者であることには変わりはありません。それにしてもウクライナは悲惨な状況です。

 

 

長澤祐一

 

インスタグラムを始めたころ、私には指南役がいました。その彼はフォロワー数とフォロー数の差が、そのアカウントの価値だと教えてくれました。

当時、無知な私はそれに従ってフォロー数を意味もなく少なくしていました。要はお相手の投稿の内容も見ずに、フォローバックを控えていたのです。

しかし、始めてみて、すぐにこれはおかしいと気づきました。

よく、著名人(定義が微妙ですね)やビッグブランド、芸能人等で極端にフォロー数が少ないことがありますね。でも、たいしたアカウントでもないのに(ごめんなさい)フォロー数を異常に少なくして自分の価値を高めようとしているアカウントがあります。非公開の方は別にしてですが。 自分のアカウントの価値を高めようとする気持ちは分かります。

しかしそれは、インスタグラム以前に世の中に、どれだけの価値を表現して来たかということや、インスタグラムの投稿自体に価値があるかのどちらかかなと思います。

私も指南役から言われ初期のころは実行してきましたが、すぐに疑問を持ち、お相手が、私の投稿にいいねやコメントで反応してくれたことや、お相手の投稿の内容で極力フォローバックをすることに今はしています。

 

よく考えれば解りますが、芸能人や著名人のアカウントでない限りは、みんなフォローしたらフォローバックを期待します。ビジネスのアカウントならなおさらです。それが普通です。もちろん見るだけというひともいます。しかし、著名人でも芸能人でもないのにフォロー数が増えることを気にしてどうするのかと、そんなアカウントを見る度に以前の自分を見るようで恥ずかしくなります。ビジネスとしてインスタグラムをやっている場合には、フォロワーの方を顧客と考える場合もあり、たくさんフォローやフォローバックしているケースもありますね。

しかしビジネスアカウントなのに、投稿内容もなく、いいねの数もなく、さほどのフォロワー数でもないのに自分のフォロー数だけ一生懸命に少なくしているアカウントがありますが、そもそもそんな陳腐な考えをするアカウントの商品やビジネスに嘘がないなどと信じることは出来ません。少なくとも私は、そう思います。

そんなアカウントのフォロワーの内容はといえば、そのほとんどがフォロー数がフォロワー数を大きく上回っているアカウントです。無理をしてフォロー数を減らす意味などないはずです。特別な著名人でなければ、フォロー数が多い少ないは関係ありません。よく考えればわかることです。

良く、陳腐な例として一度フォローをしてフォローバックを獲得したのちにフォロー解除するという哀れな例がありますが、そんなものすぐにバレてしまいます。フォローをするという本来の意味は何かしら、お相手に興味があってのことです。フォローをしておいてフォローバックを得たとたんにフォロー解除するという飽きれたやり方で本来のフォロワーが増やせると思っているところに、そのアカウントの価値の無さや無能さがわかります。時には何度も同じアカウントが繰り返しフォローしてきます。さすがにあきれてブロックするしかありません。

私のインスタグラムでも、たいしたブランドでもないのにフォロー数が極端に少ないアカウントがフォローしてくることが時々ありますが、その何割かは、フォローバックしてしばらくしてフォローが外れます。これまで7~8回はそんなことがありました。

フォロワー数がフォロー数を上回っているという事実には敬意を表す意味で、フォローバックを私はしています。特に私のフォロワーの多くは海外業者さんが多いので、毛皮という今現在、厳しい環境のなかで頑張っているアカウントには、お互いに頑張ろうという意味でフォローバックしています。

数字上での見た目を重視するのか、フォロワーの内容を重視するのかでも、そのアカウントや会社の姿勢が問われます。特に注目すべきところもないアカウントにも関わらす芸能人のように極端にフォロー数を減らしているアカウントがありますが逆に滑稽に見えてしまいます。

私も実態を知らないうちには指南役のいう通りにしていましたが、やはり最初から自分で判断すべきだったとすごく反省しています。

最後に付け加えますが、書いたことはあくまで私の意見です。それぞれがどんな考えでどんなやり方をするかは自由です。ただ、こんなわずかな表現の仕方によっても、それぞれのユーザーの哲学が垣間見れます。

そして有名人でなくとも素晴らしい投稿をしていて、たくさんのフォロワーがいらっしゃりフォロー数が少ないアカウントもいらっしゃりますが、それは投稿から見れば当然の結果ともいえ、納得のいくものもたくさんあります。

長澤祐一

 

追伸 今回のテーマは難しかったです。何度も書き直しました。また書き直しするかもしれません。誤解があったら許してください。

 

 

今日は、インスタグラムでアップしたリンクを貼ります。良かったらインスタグラムで見てください。

長い間、取り組んできた日本橋三越百貨店毛皮サロンでの最後の仕事が終わり、今後はこれまでの取引先に引きずられることなく新たな業態に取り組んでまいります。

このブログもまた興味深く読んでもらえるよう努力していきます。

長澤祐一

今日は、Instagramのハッシュタグについて書いてみます。

二年くらいに始めた頃は何もわからずにスタートし、ハッシュタグの意味も解らなかったのです。それでも適当につけていました。

他のアカウントのハッシュタグをみると、関係ないものまでたくさん入っていて、これで意味があるのかと思ってしまいました。

よく、調べたいハッシュタグで検索しても、まったく違うものがたくさん出てきますが、いい迷惑だなとも感じます。

以前、お互いにフォローし合っているアカウントで hermes_、、、さんという方(英国の女性の方)が、突然DMで連絡をくれハッシュタグを制限30まで全部使ったほうがいいとアドバイスしてくれました。毛皮を日本語以外で、英語、ドイツ語、ロシア語というように全て使った方がいいと、それ以外に参考になるハッシュタグワードをたくさん教えてくれたのです。

せっかく教えていただいたこともあり、マックス30個近くまで使ったことがありますが、どうしても馴染めませんでした。これでは探したいひとに迷惑なことだろうと。ミンクコートの画像に、セーブルだの、チンチラだのと毛皮ならなんでもというようにつけているユーザーがたくさんいらっしゃいます。それはそれで良いのですが、自分がそれをやるのは少し違うなと感じてしまいます。

今も迷いながら毛皮を英語、ドイツ語、ロシア語くらいではつけていますが、それ以上に場違いなタグは今現在は付けなくなりました。

もちろん、個人的な言葉でハッシュタグをつけて楽しんでいらっしゃる方もたくさんいらっしゃって、それはとても微笑ましいし、こんなハッシュタグを他の人が付けるだろうか?というものもあり、個人的に見て楽しんでいます。

しかし、業者として出す私の考えはあくまで適切なワード以外は極力付けないようにしようと今は考えています。

やはりテクニックは必要でしょうが、投稿した画像や動画の内容で勝負したいと考えます。他の毛皮業者のように、あれもこれもハッシュタグを付けたら、やはり、このブログで書いている私の言葉が薄っぺらくなってしまいます。

ハッシュタグの本来の意味は言葉と投稿内容の一致であり、それが検索しやすいという意味であろうとも考えます。個人が楽しむためのものなら、とっても微笑ましいのです。しかし、業者があれもこれもとハッシュタグをつけるのは、卑しさまで感じてしまいます。みんながやっているからそれでいいという訳にもいきません。私が変なのかもしれませんが、私はそう感じます。もちろん、そのハッシュタグが適切であり、なおかつ30個あるのであれば良いのです。アドバイスをくれたHermèsさんも、そこはちゃんと守っています。

いろいろと調べると無駄なハッシュタグは逆効果とも書いてあるサイトもあったりします。まあ、だからそうしている訳ではないのですが、私には意味のないハッシュタグは付ける気がしません。

私の投稿でリーチ数が圧倒的に多かったのは、残念ながら商品ではなく技術的な投稿二件です。下にリンクを貼ります。

 

https://www.instagram.com/p/CHC8n6zJ-JY/

これはリーチ数が1000を超えました。

https://www.instagram.com/p/CGxAOGMpdJb/

これは900個くらいです。

当時、フォローが200にも満たない時期の投稿です。

商品ではないところが残念なところですが、海外の技術者には、かなり面白い画像だったのだろうと想像ができます。コメントも一杯頂きました。以前ここに書いたことのあるサマンサという女性も、この二つの投稿からフォローしてくれました。彼女は前から私のブランドを知っていると言っていましたが、どこで知ったのかは分かりません。彼女が毛皮業者関係でフォローしているのは、以前も書きましたが、Sagafurs と kopenhagen fur と パショーネだけです。私のフォロワーの90%が海外毛皮業者ですが、その中で彼女が何故 Sagafurとkopenhagenfur とそれ以外ではうちだけが、フォローされてるのかはわからないのです。もちろん私もフォローバックはしてますが、私の他のフォロワーも結構有名なアカウントがいるのですが。彼女からはDMの会話のなかでイタリア??のマンゾーニやそれ以外でもいつでも紹介してやると言ってくれましたが、、、遠慮しました。あまりにも話が大き過ぎます。💦 しかし、海外は面白いなと思います。無名でも小さくても評価はちゃんとしてくれます。

話がまたそれましたが、また、たくさんのリーチがくることを楽しみにして今後もInstagramの投稿をしようと思います。今現在も国内フォロワー数が少ないのです。投稿をみて面白いと感じましたらフォローをしていただけると嬉しいです。  長澤祐一

 

 

 

 

 

 

 

コメントに、しびれました。

前々回、インスタグラムでとても嬉しいコメントやDMを記事にしましたが、つい先日も、泣けるようなコメントをいただきました。

https://www.instagram.com/chrisrwer/という英国のマスターからいただいたコメントです。
画像は、レットアウトという皮を斜めに細くカットしてずらしてコートの長さを出すという作業です。https://www.instagram.com/p/COl_8xSJfdq/

頂いたコメントは

“Stranding” is the infinite art of “letting out” fur skins. Here you can see it has been done by a furrier with the highest skills. This the finest piece of stranding I have seen in many years. An absolutely amazing piece of work.

です。Google翻訳では、

「座礁」は、毛皮の皮を「出す」無限の芸術です。ここでは、最高のスキルを持つ毛皮業者によって行われたことがわかります。これは私が長年見てきた最高の座礁です。絶対に素晴らしい作品です。

と翻訳されました。

Strandingの意味は座礁と出ますが、しかし、この場合は、その後の 毛皮の皮を出す letting out” fur skins とありますので、レットアウトした後の仕上がりのことを言っているのか、前後の文脈ではそうとれます。レットアウトして作ったコートのことを意味しているようにも思えます。座礁とどうつながるかは不明ですが。

彼は英国のマスターで、写真を見る限りでは私よりも年齢が上だと思われます。
英国では、国内で中古の毛皮さえ販売禁止になっているような状態らしいのです。正確ではないかもしれません。
彼の投稿のハッシュタグの最後に良く見かける#noUkfurbanとありますが、日本国内以上に毛皮に対する風当たりの強さがこのハッシュタグが常につく理由なのでしょう。

毛皮禁止について深くは言いませんが、日本にも魚を生き絞めして、鮮度を保ちながら料理にしたり、生きたまま食べる、踊り食いとかいう食文化もありますが、それらも大切な日本の文化であたりまえのこととして認められています。毛皮も様々な局面から見ることができますが、大切な文化のひとつです。毛皮を着るひとには自信を持って着てもらいたいと、そう願います。

そんな英国のファーマスターからみて、毛皮の歴史がとても浅い日本のマスターが作ったものが、どう映ったかはわかりませんが、これまで私のなかでくすぶっていた僅かな技術的な迷いを払拭してくれるような、そんなコメントでした。マスター、ありがとう、感謝します。

インスタグラムでの、たくさんの海外からのコメントをみても、毛皮を理解する力と良いものを素直に評価する姿勢は、日本国内の姿勢とは真逆のように感じます。真似はするけど賞賛はしない。そんな風に感じることが多いような気がします。インスタグラムのフォロワーに中国や韓国からのアカウントもいくつかありますが、ここは日本と同じようです。中国のフォロワーに一人だけWhatsAppでつながってるフォロワーがいますが、まともにやりとりをしているのは彼くらいです。

ひとつだけ最後に書きますが、このコートは私の中では最高でないのです。最高のレベルを綺麗な画像で見せたら、どんな反応があるのか楽しみでもありますが、私のアップする画像のレベルが高いのがあたりまえになってしまっているのは自分で自分の首を絞めているようで、最近は毎回、多少プレッシャーを感じたりしています。

今日のブログは短いですが、最後に一言書きます。以前から、私は国内の技術者や毛皮業者にたいして、厳しいことを書いていますが、ものづくり日本ということを誇りに思うならば、もう少し頑張って欲しいとも感じます。一般のひとが毛皮に対して知識がないことを良いことに驚くほど質の低い商品やサービスが提供されていることには、いつもとても残念に感じています。     長澤祐一

 

緊急事態宣言がスタートして、こんな時なので少し時間があり何か書いてみようと考え、今日はインスタグラムのコメントやDMで届いた、私達の作る商品や毛皮の技術力に対しての評価をこのブログで載せてみます。コメントは普通に見ることができますが、DMは私しか見れないことと、私個人宛に届いたDMなので書いた本人の表示はいたしません。信じるかどうかはコメント全体の評価をみて判断してください。

今回の記事は、いわゆる手前味噌になるのかもしれません。よくショップやホームページにお客様の声とかを載せているところがありますが、あれは私はダメです。とても出来そうにありません。作り話のような、自分で勝手に編集できる、お客様の声なんてブログやショップに掲載できません。今回の記事は、DMは別ですがコメントは誰が書いたかはインスタグラムを見ていただければわかります。私が勝手に編集したり書き足したりはできませんから。

インスタグラムを始めて最初は、当然ですが反応がなく、2018年9月くらいまではほとんど投稿もたまにしかやらずにいました。元々始めたきっかけは某有名百貨店日本橋本店の毛皮サロン、国内最高の毛皮サロンといわれているそのサロンに常設していましたが、国内での知名度はなかなか上がらずにいました。もちろん、そのサロンのなかではたくさんの素敵なお客様と出会うことができ幸せでもあったのですが、それでも、すでにお客様になっていただいている方達のためにも、もう少し国内で知ってもらうことが出来ればとも思っていました。国内での評価は上げようと思っても、やはり一般のひとの毛皮の知識は海外に比べ、さらに乏しく、ブランディングも当然、経営規模からいって難しいと感じ、それなら、海外の毛皮の業者や毛皮ファンに自分達の価値を評価してもらおうと、2018年の暮れくらいから再度、気合いを入れて投稿を始めたのです。

先日4月6日にオンラインショップを立ち上げましたが、その時に出品したパロミノミンクのバッグがきっかけでした。海外、国内でいくつかお問い合わせをいただき、まだ、フォロワーも10人もいない、そんななかで、このアカウントを見に来る人がいるんだと、正直、驚いたのを記憶しています。
なら、世界の毛皮業者や毛皮ファンに見てもらうことが出来るかもしれないと、気を入れなおして投稿を始めめました。

一番最初に海外からのコメントをくれたのは irene_veche_fur というインスタグラムを見る限りではファーショップのオーナーだと思うのですが、ギリシャの女性の方でした。ギリシャと毛皮は国内の一般の方は知らないかもしれませんが、私達毛皮関係者にとっては毛皮の聖地のような場所で、そこからコメントが来たのは驚きでした。

https://www.instagram.com/p/B1yUx1zH2K_/   Very nice colorというこれだけのコメントでしたが、その時はとっても嬉しかったのです。それをきっかけに海外からのフォロワーを少しだけフォローバックし、海外フォロワーとのやり取りが始まりました。

次にインスタグラムでの転機は、ロシアの若い技術者でした。彼が始めてコメントをくれたのが

https://www.instagram.com/p/B3y9V4GJ4MM/  この投稿です。絵文字でしたが、彼は、ロシアの技術者で実際に毛皮を作っていて、その彼が海外では誰も知らないこの私の技術を一瞬でも評価してくれたことは嬉しかったです。その後、彼とはあとに書きますが、いろんなやり取りをしました。

その頃から、少しずつフォロワーも増えていき、コメントもいいね!も増えていくことになったのです。もちろん、まだまだの数字ですが、このインスタグラムは上でも書いたように、ほとんど誰にも教えずに、数人の友人のフォロワーだけでスタートし、そこに少しだけお客様にも連絡を差し上げ数名のお客様がフォロワーになっていただくという、ほんとに数名からのフォロワーのスタートで、今のような数字は(まだ多いなんていう数字ではないですが)当初は考えていなかった数字です。しかも、数えてはいませんが、フォロワーの9割は海外のフォロワーの方達です。これは当初の目標である海外からの、しかも毛皮業者からの評価を見てみたいという目的を僅かですが達成できたようにも思います。

ひとつ、参考までに samantha というアカウントの女性がいます。彼女のプロフィールを見るとわかりますが、フォロワー15万 フォロー中800人くらい。この彼女を世界のたくさんの業者や毛皮ファンがフォローしていますが、その彼女がフォローバックしている毛皮業者は、sagafurskopenhagenfur そして、私のところだけです。もちろん、向こうからフォローがあって、DMが、Do you have WeChat? と来て その当時 WeChat を知らない私は、いろいろと誤解をしながらもDMで会話を続け、現在に至っていますが、どうして、私を知っているんだ?と聞くと、サマンサは以前から、貴方のブランドは知っていると言ってくれてものすごく驚きました。いずれ、フォローが外れるかもしれません。それでも、この日本という毛皮の認知度がとても低い国の技術者としては嬉しいこととして自分の記憶に残せます。ひとつ、補足しますが、彼女はサガファーのデザインスクールをでたり、世界の毛皮業界の様々な仕事をしているようです。彼女が送ってくれたブログやホームページを見ると、彼女が鞣し工程で六価クロムを使うこと、これが環境に影響するということも勉強したようでデザインだけではなく幅広く毛皮のことを勉強したようです。

 

遅くなりましたが、やっと本題に入ります。全部コメントやDMを拾いきれるかわかりませんがやってみます。()の中に翻訳いれます。
翻訳はグーグル翻訳です。 単純に美しい、可愛い、パーフェクト はいっぱいあるので省きます。

 

https://www.instagram.com/p/B5FobyTJuLi/  excellent video. thank you for teaching! ( 優れたビデオ。教えてくれてありがとう! )

https://www.instagram.com/passione.co.jp/?hl=ja  It’s perfect, beautiful and attractive. I’d love a scarf like this, you make a wonderful work 😉 ( それは完璧で美しく魅力的です。私はこのようなスカーフが大好きです、あなたは素晴らしい作品を作ります😉 )

https://www.instagram.com/p/B6fBfVFJZb3/  ( 最高レベルの品質 👌( これは元々日本語できました。 )

https://www.instagram.com/p/B7BMebGJtj7/   ( すべてが端正、正確であるので、すばらしいマスターです 🙏 )

https://www.instagram.com/p/B7dgosxJHnf/   our love for fur makes us go to new experiments( 毛皮への愛情が私たちを新しい実験に向かわせます )

https://www.instagram.com/p/B8Vn9yeJoeH/  Изящная, благородная красота! 👏( 優雅で高貴な美しさ! )
Как всегда на высоте👍. Очень красиво🔥 ( いつものように👍。とても美しい🔥 )

 

https://www.instagram.com/p/B9EO3VMJHhH/   ювелирная работа 👏🏻( ジュエリーワーク )

https://www.instagram.com/p/B9l2WDPpLid/    you have a great sense of proportion and taste   ( あなたは素晴らしいプロポーションと味覚を持っています )

https://www.instagram.com/p/B935RvFJ7ij/     hands of the master expensive   ( 高価なマスターの手 )

https://www.instagram.com/p/B-pk60Zp6tE/    Ohh woow, really gorgeous!!   ( ああ、すごい、本当にゴージャス! )
Великолепная работа. Браво👏👏👏🌹🌹🌹 ( 素晴らしい仕事。ブラボー )
Очень красиво и женственно👏  ( とても美しくフェミニンです👏 )

 

https://www.instagram.com/p/B-zPGymJoA-/     Nice color  ( いい色 )

https://www.instagram.com/p/B_7liKAJMPP/   Всегда, очень жду Ваши работы👋  ( いつも、本当にあなたの仕事を楽しみにしています👋 )

https://www.instagram.com/p/CANPyJuJ8nm/   Идеальный подбор шкурок 👍   ( スキンの完璧な選択👍 )
https://www.instagram.com/p/CBIkyc3pkmw/  ( 🔝🔝🔝🔝🔝 )

https://www.instagram.com/p/CCiqeP5JEDa/  Красивая шаль👏👏 Мне нравится  ( 美しいショール👏👏私は好きです )

https://www.instagram.com/p/CGFDh2oJRGw/    Вау! 🔥За такой красотой и стилем кропотливый труд! Браво👏 ( うわー! 🔥そのような美しさとスタイルのために、骨の折れる仕事!ブラボー )
Невероятная работа. 🔥🔥🔥🔥😍😍  ( 信じられないほどの仕事。 🔥🔥🔥🔥😍😍 )

https://www.instagram.com/p/CGZ6nnxJY2j/  Слов нет, сложные технологии вам подвластны! А пальто очень, очень красивые🔥🔥🔥  ( 言うまでもなく、複雑なテクノロジーはあなたのコントロールの範囲内です!そしてコートはとてもとても美しいです🔥🔥🔥 )
his is a miracle, a dissolution, a classic of the genre  ( 彼は奇跡、分解、このジャンルの古典です )

https://www.instagram.com/p/CAuglZkpSro/   Первый раз вижу такую обработку . Спасибо, что поделились опытом🤗  ( そのような処理を見たのはこれが初めてです。あなたの経験を共有していただきありがとうございます🤗 )

 

https://www.instagram.com/p/CGroyq_pOoI/  I admire your work and your camera🤗😉😍  ( 私はあなたの仕事とあなたのカメラに感心します🤗😉😍 )

 

https://www.instagram.com/p/CDwG-cOJOJS/  ( 興味深いねマスター 事実上直ちに蒸気発生器とは対照的に結果が生じる。 私は同じことをしようとします))
Классно, конечно, 👍👍👍👍но рискованно ( もちろんかっこいいですが、危険です )

ここで彼女とやり取りをDMでしていますので載せますね。

Молодцы, что используете все новое в обработке меха.! И изделия ваши красивые и изящные. Всю душу вкладываете. Таких мастеров мало.!!!

( 毛皮加工の新しいものすべてを使用するためによくやった。そして、あなたの製品は美しく優雅です。あなたはそれにあなたの魂全体を入れます。そのようなマスターはほとんどいません。 )

このやり取りは、毛皮に強いスチームをあてるのは一般的にはとてもリスキーだということを私にメッセージしてきて、私がリスキーだが正しく使えば大丈夫だと伝えたら、上の答えが返ってきました。

コメントやDMの中でもとても印象的であり、日本人技術者でも私のやっていることが理解できないのに、よく理解してくれたと嬉しかったです。

この後は、一杯ありすぎるので、私が印象に残ったものだけ載せてみます。

 

下記はあるロシアの技術者とのやり取りです。彼がhttps://www.instagram.com/p/CK8WWr2pU0J/ これをみて、毛皮の裏側を見たいといい、それで画像を送ったらDM にメッセージをくれました。

Боже, какая тонкая работа!!! Это ручная работа? Не компьютерная?  ( 神様、なんて繊細な仕事でしょう!!!これは手作りですか?コンピューターじゃない? )

Это очень круто, спасибо!  ( これはとてもクールです、ありがとう! )

О, благодарю, конечно ,это помощь, я тоже все время учусь, и хочу учиться. ( ああ、もちろん、この助けに感謝します、私もいつも学びます、そして私は学びたいです。 )

相手の年齢はわかりませんが、特にロシアの技術者は貪欲に学ぼうとしていて少しでも役に立つことができればと、つい思ってしまいます。本来は競争相手なのですが。

この動画にもういくつか嬉しいコメントがありますので紹介しますね。

ハイエアロバティックス (これは曲芸といういみですかね。)👏🏼👏🏼👏🏼  これをくれたのはロシアの若い女性の技術者で、私のことを見本だと言ってくれています。少し意味不明ですが、なんとなく私のやることを参考にしているとのことで嬉しくなりますね。よく、DMをくれて作り方をこれならどうする?と聞いてきます。もちろん丁寧に教えます。

あとひとつ、これはイギリスの私よりも高齢のマスターです。
Beautiful, beautiful work, if only people could see the skill that goes into making a garment like that, sorting and sizeing and matching the skins, the exquisite stranding and cutting in and nailing, crafts that have been passed down over the centuries.

( 何世紀にもわたって受け継がれてきた工芸品である、そのような衣服を作る技術、皮の仕分け、サイズ調整、マッチング、絶妙な撚り合わせ、切り込み、釘打ちなどの技術を人々が見ることができれば、美しく美しい作品です。 )

このコメントも嬉しかったです。何故なら、皮の仕分け・サイズ調整・マッチング(色合わせ)・絶妙な練り合わせ(これは多分、縫い合わせる毛の長さをぴったりに合わせるという意味だと思います)・切り込みとはカッティングのことですね・釘打ちとは毛皮を形に貼るのに昔は釘で止めていたのでネイリングと言っていた、その意味です。 毛皮技術の全てを書いてくれて評価もいただけたことは、技術者としても嬉しく思いました。

最後に、一番嬉しかったDMを載せて終わりにします。まだまだあるのですがきりがないので。

Вы лучший мой учитель   ( あなたは私の最高の先生です )

これは一番の友人で、私のインスタグラムがここまでフォロワーが増えたのは彼のおかげとも思っています。
最初のころのコメントにも載っていますが、いつも日本語でコメントを載せてくれて、最近は私の投稿でのコメント数が増えたこともあって、きっと自分の役割は終わったと思ってくれてのことか、彼自身が忙しいのかは不明ですが、コメントはくれません。しかし、時折、DMで会話したりするなかで最近、もらった言葉でした。半分以上、お世辞なのか社交辞令なのかとも思います。最初のころに彼は、チンチラコートの自分の作り方をわざわざ、自己紹介も入れてビデオをDMに送ってくれました。こうやれば早く作れると自分の技術をビデオで知らせてくれたのです。コロナで将来、毛皮技術者のためのセミナーをしたいと、その時はオンラインで出てくれとも。ロシアは毛皮産業では世界一の国です。中国で作られたものが日本では大半ですが、おそらくロシア国内の消費やヨーロッパ各国への輸出でいっぱいあるのでしょう。作る着数は私の非ではないはずです。その彼から言われたこの言葉は、私の技術者生命が終わる前に、こんな言葉が聞けたことを嬉しくおもいます。

久しぶりに時間があったのでたくさん書いてしまいました。最後まで読んでいただいてありがとうございます。コメントはまだまだあり、これでも多過ぎたと思っていますので、ここでやめておきます。インスタグラムにも私達のことをほとんど知らずに写真の良さでフォローしてくれた方が国内でもいらっしゃると思います。そんな未来のお客様達のためにも少しでもパショーネの”能力とクォリティの立ち位置”が理解してもらえればと書いてみました。

今後も、このブログ、インスタグラム、そしてオンラインショップと、国内にいる毛皮ファンのためにも大切な情報を発信していこうと思います。
是非、また見に来てください。                          長澤祐一