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今日は、気が付く限りのことをする、、、というタイトルですね。

最近、お客様への発送があり、既存のお客様のためのものも、オンラインショップで販売されたお客様への発送もあり、ずっとどうすべきかを考えています。

ただ、最終的には、これまでと同じ、サンクスレターのようなものはなく、ブランド品のような綺麗なコストのかかった箱でもなく、ひたすら、お買い上げ頂いた商品を今後どう保管すべきかというところに力を注いでいます。

それで良いかどうかは分かりません。きっとブランドのような煌びやかを求めるお客様からすれば、すごく物足りないのでしょう。

でも、単純に皮のバッグののようなものなら、煌びやかな箱に入ればそれで夢見心地にさせることはできます。しかし毛皮です。ほとんどの人がどう保管し、どう扱っていけばいいか解らないのです。もちろん販売する側のプロでも、怒られるかもしれませんがほとんどが理解していません。

であれば、どうやって扱えばいいかを伝えながら、それに必要な梱包や付属を付けて差し上げたほうが余程親切な気が私はします。

一般のブランドものの扱いは、納品するまでが全てです。サンクスレターも付けて、梱包を綺麗にして、、、 でも、その後どう毛皮を扱えばいいかは、どこも責任を持ちません。どうしたらいいかをお店も解らないのです。

私は、納品が終わって、そこからが一番大事だということを知っています。そのためにどうすればいいかを考え、お伝えすることが納品時に一番大事なことだと考えます。

以前の百貨店時代は競合他社に合わせる必要があり、思うようなことが一部出来ないこともありましたが、今は単独のショップからの販売です。

そのため、私が考えることを出来る限り実践しています。

今日のテーマに沿ったかわかりませんが、気が付く限りのことをするという意味では、これからも徹底して、納品後のことを出来る限り考えて行こうと思います。

コートやマフラーなどの小物も含め、お買い上げ後、一回はクリーニングが無料というのも、その一つとして提供しています。

 

長澤 祐一

今日は綿の大切さ、というタイトルです。

綿も用途に応じてと言いたいところですが、基本毛皮は柔らかいというイメージですね。例えば毛皮の皮がせっかく柔らかいのに、わざわざ少しジャリっとするバイリンを使うメーカー、または加工会社がたくさんあります。

バイリンは確かに軽いのですが、意外に硬いのです。頻繁に使われる理由は、コストが安く済むせいです。

私のところでは、以前はスウィッサーという、一般のウーリーネットというものよりもさらに柔らかいものを使っていました。しかし、生産中止になってしまい、海外の綿を使ってみたのです。

価格は超高いですが、さすがにこれ以上はないなという感触です。丸徳繊商株式会社 さんというところで買ったもので、ジェノバという綿です。これには参りました。

例えば、セーブル、チンチラ、リンクスキャット等に適切に入れると、まるで本物を(私は本物を触ったことはないのです💦)触ったような感覚で今までの綿の感触ではありません。これには家内も驚きました。

量産のものや、低価格で販売しようと思うものには高い綿かもしれませんが、所詮綿です。そんなに高いものではありません。毛皮のマフラーがいくら低価格のものを売ろうとしてたとしても何万です。何円を削る必要なんてないはずです。しかし、加工に対するメーカーや問屋、小売店の認識があまく安い工賃でやらせようとすることが結果、徹底して安い付属を使うしかなくなるのです。

 

もちろん、加工する側も、それに甘んじて安易な商品作りをしてしまう傾向があるのも事実です。結果、技術なんて向上するはずがありません。だから国内の技術が海外から馬鹿にされるのです。

あっ、ごめんなさい、馬鹿にされたというのは事実ではないかもしれません。しかし、逆に言うと完全に日本国内の技術など無視されているかもしれません。多分、それが事実です。もちろん、私は悔しいですよ。

話戻します。

以前はこの綿をドミット芯としてコート全体に入れていたようですが、さすがにコート全体に入れるには重すぎます。エリとかカフスに入れるにならば最適なのかと思います。

上でも書きましたが、よく毛皮は柔らかいものだというイメージがありますが、毛皮の毛は柔らかいですが、皮の部分については全てが柔らかい訳ではありません。厚くて硬い皮のセーブルやチンチラも実際に鞣しに問題があるときにはよくみられます。ファーの柔らかさを表現するには毛はもちろんですが、皮を柔らかくする必要があるのです。

そして、最後に柔らかく弾力のある綿を入れる必要があります。10円20円をケチって安いバイリンを入れることなど本来はあり得ないのです。しかし、現実にはほとんどが1円でも安い綿を入れようとしています。

無駄なことをして、わざわざ品質を下げているとしか思えないのです。

気になった方は、丸徳さんに是非問い合わせしてみてください。小物や、コートのエリやカフスに入れるには最高の綿です。

長澤 祐一

こんにちは。今日はオンラインショップのビュー数について書いてみます。

もともとファーというアイテムでショップのビュー数がそんなに上がるはずはないと思っていたのです。昨年四月のオープン当初は300くらいあったものが、ここシーズンに入り私が忙しいせいで、なかなか新商品をアップできずにいて数字は伸び悩んでおりました。最近は多い時で200くらいです。

今月の中ごろに、初めてショップで正式なオーダーがありました。お客様ありがとうございます。ひとによっては一年近くやってやっと一点売れたのか、、、と言われそうですね。これまでショップからのお問い合わせで商談として進んでオーダーをいただいたことはありましたが、純粋にショップの商品が売れたのは今回が初めてだったのです。

私のところの情報源としては、このブログとインスタグラム、そしてオンラインショップだけですので、よくインスタグラムの画像と、このブログで書いた言葉だけで、高額な商材を買っていただけたなと、自分は誇りに思っています。

以前も書きましたが、今は動画の時代です。ただ、動画で伝えきれないことが、きっとあるだろうと、これまでこのテキスト文字にちからを込めてまいりました。本来は逆ですよね。テキスト文字で伝えられないから動画を使うのです。それが普通の考え方です。ただ、自分は文字の力にショップの将来を託しました。それでいいと思っています。

その結果かどうかはわかりません。しかし先日、最初のオーダーの納品が終わってすぐにオンラインショップのビュー数がが3200を超えました。最初はなにが起きたのかわかりませんでしたが、もしかしたらお買い上げいただいたお客様が、何かブログやその他のSNSのようなツールで取り上げて頂いたのかもしれません。

実際、それ以外に考えれないのです。もちろんそれが事実かどうかはわかりませんが、それしかありません。

特定できない方にお礼を言うのも微妙なのですが、ここで改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

私のショップやブログの力では、3000を超えるビュー数などあり得ません。感謝しております。 お客様、ありがとうございました。

最後に、その3200もいったビュー数の画像をスクリーンショットして、ここに載せようともおもいましたが、それはやめておきます。ここに書いたことが真実かどうかは、これまでの私の書いたことから判断してもらうしかありません。

前回も書きましたが、動画や画像で真実を伝えるのが手っ取り早いのですが、それが信頼にほんとうにつながるのだろうかと疑問にも感じます。

動画や画像を使わなくても信頼してもらえるような、これまでの蓄積があれば余計なものは本来は要らないはずです。どっちを選べと言われれば、余計なものはなく、ひたすらこのテキストで表現して来たもので自分を証明していくしかないと感じます。    長澤祐一

 

 

今日のタイトルも難しいタイトルです。自分でタイトルを決めるので文句はいえませんが。

よく、仮縫いや本仮縫いで、お客様は納得しているのに、私も、当社デザイナー(家内)も、それで良しとしないことがあります。一般的には、お客様が良しとすれば、それで良しとするケースが多いかと思います。

私は、作る立場ですから、デザイナーとは真逆の立ち位置になる場合もあるのです。しかし、パターン的な問題になると解決方法は自分しか解らないこともあり、しかも本仮縫いの場合には仕上がった毛皮そのものに手を付けなければならないこともあり修正は勇気がいります。

修正をするにもカットして良い部分と駄目な部分が毛皮にあり、つなぎ目の毛丈や色が変わることによって大きく仕上がりに問題もでます。単純にパターンだけを修正し、それにコートを合わせれば良いのであれば簡単ですが、そんな簡単な条件はありません。

修正して上手くいかなかったことをつい想像します。当然怖さもありますから、時間をかけてずっと考えます。食べていてもお酒を飲んでいてもです。頭から離れないのでしょうがありません。博打ではありませんからやってみて悔過を見るのではなく、私の現時点での知識を全て使って、これで良いかどうかを検証します。

お客様からは既に、OKが出ているのです。

しかし、お客様が知りえる範囲を超えたパターン上の技術的な問題は現実的には、お客様からOKが出たとは言えないのです。でも、お客様がOKを出したという、、そんな言い訳を使い何事もないようにスルーしてしまう現場が多いです。

私もよくそんな場面に直面しますが、やはりやるしかないのです。そのままスルーしたらずっと引きずります。

やって成功するかどうかという問題の解決方法は、徹底して修正方法をシミュレーションするしかないのです。それ以外はありません。

最近、3Ðシミュレーションで試着が見ることができます。私は東レのものを使っていますが、一番パタンナーが求めているものに近いと感じます。ただ、これでみても、うっかり不具合の現象が出ているのに見逃してしまうこともあります。

当然、仮縫いトワールや仕上がった毛皮と同じようには上がりませんが、逆に良くわかるところもあります。そして不具合が出ているにも関わらず私がその兆候を見逃してしまうこともあります。

話戻しますが、洋服の難しさは悪いパターンでも着れてしまうことです。そういう意味ではパターンは難しいと感じます。そこに毛皮という素材の難しさも加わり、さらに高度な考え方を要求されるのです。

今後、いろんなデジタルなツールが出てきますが、最終的には使う私の能力次第だということになります。

問題や不具合に気付いたときに、どうするかは自分に修正する自信があるかどうかであり、気付く力、イコール、修正が出来るということなのです。問題に気付くことにも自身の能力がいるのです。

なんかおかしい、、から始まって、最終的には原因をつきとめ、そして修正方法を考えるところまでいって、さらに再度やり直しのないように正確なテクニックで仕上げるということになります。

タイトルに戻りますが、自分が納得するまでやるということの難しさの根底には、自分への信頼感、自分が出来るという自信、それしか頼れないのです。私がその力があると言ってはいません。ただ、そうなりたいと常に考えてはいます。

 

長澤

私が、オンラインショップをやるようになって、いやそれ以前からかもしれませんが、お客様に出す情報のほとんどが、余程決まったものでない限り、ほとんどの場合、毎回キーボードで入力します。

他社では、ほとんどの場合、すでに決まっている価格表も含め、こちらを参照ください、、というようなものが多いですね。効率はその方が遥かにいいです。そんなこと解りきってます。

そして、効率を求めるのか、それとも質問を受けたひとつひとつに丁寧に答えようとするかはオンラインもオフラインも本来は変わらないはずです。それは基本的な会社や事業者のお客様に対する姿勢が反映されています。

仮に私達が以前いた百貨店で例えるならば、お客様から、この売り場はどうやって行けばいいですか?と聞かれ、店内見取り図の小冊子を渡して、これをみて行ってくださいというのと同じなのです。オフラインであれば、例えば百貨店であれば即クレームになるようなことが、オンラインでは平気で行われています。

理由は、全ては効率を優先するからでしょう。

でも、私もオンラインショップを始めてみて、またはブログやInstagramから入って頂いたお客様と接してみて、効率を優先するだけでいいんだろうか?とずい分悩みました。オンライン上では接客というものは存在しないのだろうか?と、、ずっと悩みました。

お客様は効率優先でいいのだろうか?当初、オンラインでは高額品はあまりなく低価格のものが多かったようにかんじます。しかし、今は高額品をオンラインで売ろうと様々な業者さんがしています。そうするとお客様の意識が効率だけを求めていいるのだろうか?とも疑問に思います。じゃあ、オンライン上でおもてなしとは何だろうとも考えます。

最近気づいたのは、やはりオンラインでも接客、そしておもてなしというものが存在するんだと認識するようになりました。

それは、とにかく言葉で、、目の前で話すことはできませんが、一時的には一方通行ですが、メールなどのやり取りで接客ということに近い、気持ちのおもてなしは出来るのではと、そう考えるようになりました。

たしかに時間はかかります。オンラインなのに意味があるのかとも不安になります。

しかし、避けては通れないとも感じています。もちろんせっかく力を尽くして書いても無駄になることもたくさんあるのです。しかし、百貨店店内では、そんなことはあたり前で日常茶飯事に起きています。

オンラインのなかでも、そんなことをしっかりと考えていかなければ信頼感、安心感を獲得することは難しいと感じます。

なんか上手く表現できたかわかりませんが、自分が日々悩んでいることを書きました。 長澤祐一

今年初めての投稿です。本来ならばショップの商品のアップが最優先なはずなのです。それでも、このブログのアップが優先するべきだと考えます。

 

ショップも大事なのです。しかし、私達の基本はこのブログにあります。すべてをこのブログに賭けています。Instagram、オンラインショップとありますが、その中心にあるのが、このブログです。

 

タイトルの内容に入ります。

 

リフォームが専門ではないということの価値というタイトルですね。

 

リフォーム専門業者さん、もしくは、もうすでにオーダーをとる力のないメーカー、販売店、その他 たくさんいらっしゃいますね。オーダーも出来ます、、、とサイトに記載していても、どれほどのオーダーを受けていますか?

サイトにオーダー出来ますと、いくら書いてあってもやっているという実態はサイトにはみえませんよね。見えたとしても、こんなものオーダーと言って提供するべきものじゃないだろう???というものがほとんどです。業者さんには叱られるかもしれませんが、事実です。

 

前にも書きましたがオーダーは難しいです。そしてリメイクという呼び方が少しだけかっこよく綺麗に聞こえますがリフォームもリメイクも同じです。

 

そして、オーダーもリフォームも、やることはまったく同じなのです。

使う素材が、一から新しい素材を使うのか、お客様のコートを素材として使うのかだけの違いです。ですから、リフォームとオーダーの違いなどありません。素材として若干の制限があるというだけのことです。

 

それを所詮リフォームですから、、、、というようなお馬鹿な業者がいるかもしれませんね。言葉に出さなくても心のなかでそう思っている業者さん、、いませんか?

 

だからリフォーム屋で終わってしまうのです。

 

定番の形を決めて効率よく仕事を進めることも大事です。しかし、それで本当に満足するもの、、自分もですよ、お客様だけではありません。自分もお作り、納品して納得の行くものが提供できていますか?

 

リフォームという言葉に何か甘えていませんか?

 

でもやることはオーダーと何も変わりません。難しいのです。お客様の好みを聞き、ジャストなものを提案し、さらにジャストなサイズ、デザインを提供することの難しさは、簡単にオーダーが出来ますなどという業者さんが多いですが、そのなかのどれだけの業者がパーフェクトに仕事としてリフォームが出来ているかは難しいところです。

 

今日はすこし攻撃的な内容ですが、リフォームが出来ます、オーダーもできますという、仕事になればなんでもやれますという、その姿勢にほんとうに自信を持っているのかと思う局面が多々あります。

 

言うのは簡単なのです。言っていること、書いていることと出来るということとは大きな隔たりがあるのを業者さん自身が知っていますか?

 

今日はここでやめておきます。ネットにやれそうなように書くこと、実際に話してみて、やれそうなことをいうのと、実際に全てが出来ること、、とは違います。

 

タイトルの通りの内容になったかは分かりません。ごめんなさい。しかし、この思いが少しでも通じればと思います。 今日は今年最初の投稿ですが、書きたいことを思いっきり書きました。  内容チェックはしません。

 

 

長澤祐一